開催行事予定



仏法行事を通して皆さまと共にお念仏申させて頂きます

  • 法話会   平成29年 9月20日(水)午後 1:00~3:00  
  • 永代経法要 平成29年10月21日(土)午前11:30~4:00

どなたでもご自由にお参りして頂けますので、お待ち申し上げております。

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年間行事予定
年忌法要、春秋の法要、研修旅行、護持会費のお願い等の御案内です
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参拝旅行 ご本山と百万遍知恩寺を訪ねて

参拝旅行ご参加有り難うございました。平成29年度は4月14日に開催されました。今年度はご本山と百万遍知恩寺を参拝しました。御遠忌から六年目の団体参拝となりました。

両堂参拝の後、諸殿拝観となり御遠忌の際には見ることの出来なかった巨大な極彩色の火焔太鼓にみなびっくりしておられました

白書院の襖絵に画かれた鯨幕、白黒の幕はお葬式というイメージが強いですが、実はここ百年くらいで植え付けられた文化で、それ以前は目出度い時に掛けられたそうです。詳細なご説明を受けました。

満開の桜のなか、日ごろ訪れることのない両堂の後背にてゆっくりと記念撮影となりました。御案内頂きました山口師には厚く御礼申し上げます。

お昼は東急ホテルにて。責任役員の前西氏より御礼のご挨拶を頂きました。

午後からは百万遍知恩寺にお参りしました。ここは法然上人ゆかりの寺です、直弟子の勢観房源智上人が法灯を護られました。源智上人は法然上人の入滅をお手紙で親鸞聖人に知らされました。

法然上人四十三歳の時の御影像です。

浄土宗ではお念仏の趣も真宗とは変わってまいります。道綽、善導大師の時代には小豆念仏が勧められました。念仏を称える毎に小豆を投げ入れて数を勘定するのです。日課数万遍に及んだそうですからその量も大変なものだったでしょう。ここでは大玉の念珠を繰って遍数を数えたのでしょう。

平清盛のひ孫に当たる源智上人は、源智13歳、法然63歳のときに、法然の室にお入りになられました。宗祖の十歳年下ですが、入門は六年ほど早いようです。当時は、「平孫狩り」が横行し平家の遺児が生きていくことは困難を極めていたようです。宗祖の父有範は以仁王と清盛討伐に行った方ですし、お母様の吉光如は源頼朝と兄弟という説もあります。宗祖と源智の関係はいかがなものであったのでしょう。

 

今回の参拝旅行はお天気に恵まれました。お陰様で百歳になられたお元気なご婦人の参加も頂き無事に催行することが出来ました。お世話になった皆さまには心より御礼申し上げます。